西島悠也|俳句愛好家による素敵な俳句
俳句は五・七・五の十七音からなる日本語の定型詩です。
その歴史は古く17世紀に松尾芭蕉が広めたことや、近代文芸として俳句を成立させたのが明治時代の正岡子規であることが有名である。
その評価というのは非常にむずかしく、俳句には季語を入れる、一ヶ所切れを入れる、余韻を残す、などのルールはあるもののこの条件に当てはまらない句でも高い評価をつけることもあります。
ただ闇雲に五・七・五の音になればいいのではなく、そのたった十七音の中に情景や想いを集約させるのがテクニックになってきます。
しかし、そもそもは文芸という嗜みの一つです。
上手になることよりも、自分の中の言葉の引き出しを豊富にさせる楽しみも素敵な俳句を詠める秘訣です。
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